iPS細胞とは?

きれいな小川や池にすむヒルに似た「プラナリア」という生き物がいますが、プラナリアはからだをいくつに切られても、それぞれの断片が1匹のプラナリアに増殖します。なぜ、そんなことが可能かというと、プラナリアにはどんな細胞にも分化することができる幹細胞があるからです。しかし、人間はからだの一部を失ったらプラナリアのように再生することはできません。

もし、人工的にどんな細胞にも分化することができる細胞を作り出すことができたら、病気や事故で失った組織や臓器を再生することができるかもしれない。そんな夢を実現する可能性を秘めているのが「iPS細胞」です。

関連記事

  1. 幹細胞を使った再生医療の副作用について

  2. イモリの再生がヒトの組織の再生への足掛かりとなるかも?

  3. 受精卵と細胞運命

  4. 細胞培養で用いる赤い液体は何?

  5. ES細胞とは?

  6. 再生医療等製品治験と医薬品治験とは何か?または違いについて解説